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2018年07月12日

英語絵本を読もう①

2020年の小学英語の教科化では、従来の「音声」(=聞く話す)の学習に加えて、「文字」(=読む書く)の学習も取り入れるというのが最大のポイントです。

しかし、これまでのコラムでも見てきたように、音声中心で英語を学んできた児童にとって、突然「読み書き」をするのは決してやさしいことではありません。そこで、幼稚園児〜小学低学年のお子様がいるご家庭では、「英語絵本」の活用をおすすめします。

どうして絵本がいいのか

絵本には、想像力と好奇心を刺激する豊かなイラストと、子供を引きつける楽しいストーリーがあります。子供は自然と前のめりになりますので、その状態で英語を読んであげることで、子供は「音」と「内容」を積極的に結びつけ、楽しみながら新しい表現を覚えていくことができます。

たとえば、キッズインターナショナルでは、7月は “I'm the Biggest Thing in the Ocean!” という絵本を読みます。“I'm bigger than these shrimp.”(僕はこのエビたちよりも大きいよ)、 “I’m bigger than these clams.”(僕はこの貝たちよりも大きいよ)などと自慢するイカの話ですが、これを我が子(6歳と4歳)に読んだところ、あっという間に “I’m bigger!”(私の方が大きいよ!)の表現をマスターしました。

文字と結びつける

こうして音で慣れ親しんだ文章を、今度は英文を指差ししながら、一緒に声に出して読んでみましょう。音読することで、児童は文字の存在をより意識し、頭の中で「音」と「文字」をゆるやかに(無意識に)結びつけ始めます。たったこれだけのことでも、文字に対する「慣れ」や「抵抗」はうんと変わります。

次回は、英語絵本を読むにあたってのより具体的なコツや、多くの保護者が気にされていであろう「私の英語で大丈夫?」という点についてお話します。

執筆者

山田暢彦(Nobu Yamada)

バイリンガル英語講師、ベストセラー著者。アメリカ・ニュージャージー州生まれ。ネイティブの英語を肌感覚で操ると同時に、基礎的な学校英語にも精通。そのわかりやすくて実践的な指導は、教育界・出版界など各方面から高く評価されており、監修した『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』(学研)参考書シリーズは記録的なベストセラーとして全国の学校・教室で使用されている。自信を持って英語を話せる人を、一人でも多く増やすことをミッションとする。TOEIC満点、国連英検特A級、英検1級。慶応義塾大学(SFC)卒業。趣味はギターの弾き語り。2児のパパ。
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